浮気調査の報告書で証拠を永久保存版!不倫相手からの慰謝料はどうする?

復縁

■最終的には熟年離婚
私が夫の不倫相手の存在に気づき、探偵事務所に浮気調査を依頼したのは、かなり前です。その時には、実際に夫には不倫相手がいて、決定的証拠も調査報告書としてまとめて入手したので、浮気調査という点では大成功だったのだと思います。探偵事務所の人には、「提携している法律事務所があるから離婚を希望するなら手続きできますよ。」と言っていただいたのですが、当時の私は踏ん切りがつかなくてそのまま離婚はしませんでした。

でもその後、決定的に私の中で変化があったのは事実です。夫への愛情が冷めたというか、夫が体調を崩しても可哀想と思えなくなりましたし、きっと帰ってこなくても悲しくないだろうな、というほど彼に対する気持ちが冷めたのです。そこからは少しずつ熟年離婚に向かって、生活費を切り詰めてはへそくりを貯める日々を何年も続けました。

自分自身で生計を立てなければいけないと思い、仕事も始めました。50代の半ばになってからは、夫はかなり良い人になったように見えましたが、時すでに遅し。私の中では彼は愛すべき人ではなくなっていたのです。調査報告書が私の意志を固めてくれた気がします。

■スムーズな熟年離婚でした
私が離婚を決意したのは、夫が定年退職する直前でした。退職金がいくらもらえるという数字が分かった時点で、弁護士の先生に慰謝料の額を含めて相談をして、彼にも離婚の意志がある事、そして離婚を考え始めたのは彼の不倫がきっかけだったこと、その証拠もすでに持っていることを告げました。夫からは謝罪の言葉はもちろんあったのですが、私の気持ちがすでに冷めていることを知ってからは、引き留められることもなく慰謝料も受け取ることができ、割とスムーズな熟年離婚になったと思います。これまで、ニュースなどで熟年離婚が増えているということは知っていましたが、自分が実際に経験してみると、熟年離婚の原因は長い年月をかけて積もりに積もったことが原因なのだということを実感しました。今から考えて思うことは、夫の不倫疑惑が上がった時に、しっかりと浮気調査を依頼して真実を把握したことは良かったなということですね。